当てはまるようでしたらエンジンがオーバーヒートしている可能性があります。
このような時はエンジン停止後,プーリーカバーを外してアイドラーを手で回してみよう。
硬かったり、重たかったりしたらアイドラーベアリングのグリスが不足してる証拠です。ベアリングのシールドを外してグリスを注入してください。
グリスを注入しないとベアリングが破損してしまいます。注入後は再びシールドをはめ込んでください。
シールドせず異物が混入するとこれもベアリング破損の原因になります。
アイドラーは小径のため高速回転になります。
ベアリングのグリスは定期的に注入する必要があります。
その結果、発熱し発火の原因になります。